最終価格❗️テーブル
「焼印」と真上、真下の写真を追加!!撮影でよーく見ると表面に薄く筋のような跡が見えましたので(出荷前に清掃ワックスがけして見えなくなるかもしれませんが)¥1,000追加値下げします。【別サイト掲載に移行のため大幅値下げ致します!! 以下ご覧下さい。】別サイト移行前に、10/31 午後6時までの期限付きで、ジャーースト...¥10,000(＋家具送料)に大幅値下げ致します!!最後のチャンスですので是非ご検討下さい。ご注文意向のコメントをいただけましたら嬉しいです。早めのご注文をお待ちしています。北海道の厳しい風雪に耐えた樺(さくら)の無垢板を用い、丹念に作り上げた民芸家具です。北民はすべてノンホルマリン家具(無公害家具)です。＃408　座卓　クラレ　巾115ｘ奥行75ｘ高さ34cm　購入時期：1981年秋　購入価格：¥80,000　2枚目の写真の部分傷があります。毎年家具ワックスで表面を磨き上げていました。『北海道民芸家具』北海道の風雪に耐えて育った樺材を使った純木家具。自然と人とが作り上げた実用本位の優良家具です。北海道民芸家具の主材、樺(さくら)の木は家具材として使われるまでに100年を超える歳月を要しています。大切に使えば100年以上の使用に耐える立派な家具です。柳宗悦が昭和の初めに興した民芸運動をクラレ元社長の大原総一郎の父、孫三郎が援助し、そして総一郎は「民芸の美しさとは、内からにじみ出た個性であり、個性とはその人間が生きている事を証明するものである。民芸品は形の似たものが多量に作られはするが、それらは1個1個自由な変化を持っており、それは実に生きている証明である」と述べています。自然な美しさを求める心が日増しに募っている現在、天然木の美しさを活かし、堅牢に作り上げられた北海道民芸家具に対する評価はいよいよ高まっています。日常の暮らしに役に立つ健康的で飽きの来ない美しさと格調をたたえた家具です。1981年秋に購入したものですが、大切に使わせていただいて、目立った傷は部分的に1ヶ所のみ、樺材のツヤはそのまま変わらず生きています。